この話を書こうか、悩んだんやけど、自分自分の備忘録のためにも書いておきたいと思って。、
以前、実話の漫画で読んだことのある胎内記憶。
子供がお腹の中に居た時のこととか
お空の上?お腹に宿るまで居た場所のことを話すことがある、という話🥺
こうゆうスピリチュアルな話、すごい好きやねん。
素敵やなあと思うし、昔からピーターパンのネバーランドとか、サンタさんとか、トイストーリーのおもちゃが動く様とかを、本気で信じてきたタイプ。
いつか胎内記憶なんて話してくれたら良いなぁと思ってたら、この前なんと、3歳の長男がそれらしいことを教えてくれた👀
私の使ってた付箋をあげたら、何気なく、書いてた絵。
「前居たところのお母さん」って急に教えてくれた、、これにはびっくり。
そこから、少しずつ色々聞いてみると
- 前居たところにはお母さん、じぃじ、ばぁばが居た←これは私(ママ)や今いるじぃじばぁばではないらしい
- お父さんは居なかった
- おうちがいっぱいあったから、行きたいところを選んだ
-
弟はいなかった
-
前居たところは前にプリンが書いてあるおうちやった←この話は表情から作ってる気もした笑
ええええびっくりするうううう。
話してる時の長男の顔も、真剣というか、作り話ではない気がしたし
そもそも私のことはママって呼ぶのに前居たところに居た人はお母さんって呼んでるし
なんなんやろう。
作り話であったとしても、ほんとの話やったとしても、
なんだか今まで以上に長男が1人の立派な人間で
これまでもこれからも、私の知らない世界がいっぱいあるんやなぁと思った。
少し寂しくもあり、誇らしくもあり。
素敵なお話と経験をありがとう、息子よ。。🥺
こうゆう話はナイーブなものでもある気がするから
また気が向いた時に話してくれたらいいな〜
その時をまた楽しみにしておこう✌️
なんとも不思議な体験でした。
ふふ。🥰